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日本梱包運輸倉庫、三重県鈴鹿市で新倉庫を完工

2022年6月10日 (金)

拠点・施設日本梱包運輸倉庫(東京都中央区)はこのほど、国内最大の拠点を置く三重県鈴鹿市で新たな大型倉庫の建築工事を完了したと発表した。鈴鹿センター営業所センター倉庫の「第二倉庫」で、自動車業界を中心に中京圏の多様な顧客ニーズに対応する。

新倉庫は鉄骨造3階建て、延床面積1万6569平方メートル。同営業所は、自動車業界を主な顧客とする同社の国内最大規模の営業所だ。東名阪自動車道・鈴鹿インターチェンジ(IC)から12キロ、新名神高速道路・鈴鹿スマートICからも近く、東西からのアクセスが良い。周辺には大型ショッピングモールや総合病院などもあるほか、近くに独身寮も完備され、作業者が勤務しやすい環境が整っている。

庫内には、垂直搬送機や貨物用エレベーター、ドックレベラーを備え、様々な顧客ニーズに応える。1階には大型シーリングファン、2階と3階には空調設備があり、快適な作業環境を提供する。

■施設概要
所在地:三重県鈴鹿市御薗町奥ヶ谷3232-1
敷地面積:6万8231.18平方メートル
延床面積:1万6569.38平方メートル
構造:鉄骨造、3階建て
有効高さ:1階・2階=最大6.0メートル、3階=6.0メートルから6.3メートル
アクセス:東名阪自動車道・鈴鹿ICから12キロ