サカタウエアハウス、ロジ戦略の動向探るセミナー

（イメージ）

イベントサカタウエアハウス（大阪市都島区）は、物流セミナー「ロジスティクス戦略の新動向～物流DXからCX・EX・GXへの展開の重要性、付加価値物流サービスによる品質向上と業務効率化を考える～」を7月28日にオンラインで開催する。

「物流・ロジスティクスの最近の動向〜DXからXXへ〜」「情報・製造・流通 フルフィルメント・サービスのご紹介～付加価値物流サービスによる品質向上と業務効率化～」の2つのテーマで物流・ロジスティクスにおけるサービス品質向上と効率化について論じる。

最初にNX総合研究所の長谷川雅行・経済研究部顧問が、物流・ロジスティクス分野で導入が進むDX（デジタルトランスフォーメーション）について、C（顧客）やE（従業員）、G（環境）を意識した「CX」「EX」「GX」への展開の必要性について解説。スタートアップを含めた「X」（トランスフォーメーション）における物流・ロジスティクスの最近の動向を紹介する。

続いて、サカタウエアハウスの小川千晴・営業本部営業開発部マネジャーが、倉庫や3PLのサービスに加えて情報・製造・流通サービスの展開によるフルフィルメントサービスを紹介。ウェブ受発注システムの導入事例など、荷主企業のサプライチェーンマネジメントにおける問題解決に向けた取り組みについて考える機会とする。

セミナー開催日時は7月28日（木）13時25分から15時25分まで。参加無料。定員50人。参加応募は7月20日（水）17時まで受け付ける。

詳細・申込フォーム