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CREが一宮市で1.8万坪マルチ倉庫に着工|短報

2022年8月2日 (火)

拠点・施設シーアールイー(CRE)は1日、愛知県一宮市で大型物流施設「ロジスクエア一宮」の建築に着工した。2023年9月末の完成を目指す。開発予定地は西尾張中央道に隣接し、東海北陸自動車道一宮稲沢北インターチェンジ(IC)から0.5キロ、一宮西ICから3.8キロに立地。隣接する一宮ジャンクションは名神高速道路と東海北陸自動車道の結節点で、交通の要衝として重要性がさらに高まっている。建物は地上4階建て、延床面積6万641平方メートル(1万8344坪)で、3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1、3階に備える。最大4テナントへの分割賃貸が可能。

▲「ロジスクエア一宮」完成イメージ(出所:CRE)

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LOGISTICS TODAY編集部
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