拠点・施設東京建物は17日、愛知県一宮市で新たな賃貸物流施設「T-LOGI一宮」(仮称)の地鎮祭を終え、着工したと発表した。建物は地上4階建て、延床面積2万3600坪の各階接車可能なランプウェイ式マルチテナント型物流施設で、2023年9月の完成を目指す。2021年3月に開通した東海北陸自動車道一宮稲沢北インターチェンジから0.2キロと高速道路へのアクセスに優れた立地で、最小分割倉庫床は750坪。

▲T-LOGI一宮の完成イメージ(出所:東京建物)
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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