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船舶の風利用推進に航空宇宙工学技術|短報

2022年8月4日 (木)

環境・CSR商船三井は4日、商船三井テクノトレード、東海大学、三井造船昭島研究所とともに、航空宇宙工学を取り入れた船舶の風利用推進に関する共同研究を行うことで合意したと発表した。商船三井、商船三井テクノトレード、三井昭研の3社は、風を船舶の推進力に変えてGHG(温室効果ガス)排出を削減する「ISHIN船型」を共同開発し、船舶への採用を進めているが、東海大学工学部航空宇宙学科の福田紘大准教授と協業することで、航空宇宙工学技術を取り入れたさらに高度な「風力活用の船体形状に関する研究開発」を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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