日本梱包運輸倉庫、統合人事システム導入｜短報

サービス・商品ワークスヒューマンインテリジェンス（東京都港区）は30日、日本梱包運輸倉庫が情報の一元管理による人事業務の効率化、タレントマネジメントの基盤構築の実現に向け、同社の統合人事システム「COMPANY」（カンパニー）の利用を決めたと発表した。従来は人事情報を既存システムや表計算ソフトなどに分けて管理していたが、情報の集計・抽出をその都度手作業で行う必要があった。カンパニーの導入により、これらを集約してタレントマネジメントの基盤となるデータとして活用するほか、紙の情報をデータ化する作業をなくして業務効率を高める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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