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三井E&S造船を子会社化、常石造船|短報

2022年10月4日 (火)

M&A常石造船(広島県福山市)は3日、三井E&S造船(MES-S、東京都中央区)の発行済み株式のうち17%を同日に追加取得し、株式保有比率が66%になったと発表した。MES-Sの筆頭株主は常石造船となり、MES-Sと新潟造船(新潟県新潟市)、MES由良ドック(和歌山県)の子会社は、2022年12月期第4四半期から常石造船の連結子会社となる。

MES-Sは、取締役に小葉竹泰則氏が就任し、監査役の村田教行氏が退任する。新潟造船は、岩松安則社長が退任し一柳雅人氏が後任に就く。MES由良の取締役(非常勤)には高原禎英氏が就任し、平井俊行、井上良太の両取締役は退く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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