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山九、プラント保守事業でドローン活用|短報

2023年1月12日 (木)

▲IBISが飛行する様子(出所:山九)

産業・一般物流のほかプラント保守の大手である山九は、小型ドローン「IBIS」(アイビス)をプラント設備の点検などに導入し、成果を挙げている。

ドローンの製造元であるLiberaware(リベラウェア、千葉市中央区)が11日に発表したもので、超高感度カメラ付きドローンで崩落やガス発生など危険・不良か所の点検を行い、低コストで安全性の高い点検と故障した設備の早期復旧を実現している。これまで人の目視ではできなかった箇所の点検もできるようになった。山九には顧客企業からの点検依頼が増加しているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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