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UPS 、沖縄で新たに在庫型物流センター開設|短報

2023年6月19日 (月)

▲UPS沖縄DC外観(出所:UPS)

拠点・施設ユーピーエス・ジャパン(東京都港区)は19日、UPSサプライチェーンソリューション (UPS SCS)が沖縄県で在庫型物流センター(DC)を開設したと発表した。沖縄県の物流ハブとしての機能を促進し、顧客の北アジアにおけるサプライチェーンの強化を図る。

物流センターの面積は従来の13倍となる4330平方メートルで、那覇港および那覇空港から至近となる糸満市に設けられている。コールドチェーン機能も完備してあり、マイナス30度からプラス25度までの温度範囲で、精密機器、食品、日用品などさまざまな商品の保管が可能という。

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LOGISTICS TODAY編集部
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