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プロロジスが板橋に都市型9棟目、冷蔵倉庫も取得

2026年3月17日 (火)

ロジスティクス物流不動産大手のプロロジス(東京都千代田区)は17日、東京都板橋区で開発用地と既存の冷蔵倉庫を取得したと発表した。取得した用地には都市型賃貸物流施設「プロロジスアーバン東京板橋1」を開発し、既存の冷蔵倉庫は「プロロジスアーバン東京板橋2」として所有・運営する。都市型物流施設ブランド「プロロジスアーバン」シリーズはこれにより計9棟となる。

新たに開発するプロロジスアーバン東京板橋1は、都営地下鉄三田線・新高島平駅から350メートル、徒歩5分の場所に立地。首都高速5号池袋線・高島平インターチェンジ(IC)から1.4キロで、板橋区や練馬区、中野区など自動車30分圏の人口は410万人にのぼる。東京都中央卸売市場板橋市場にも近く、都市部の配送拠点としての利用を想定する。完成は2028年末の予定で、入居企業の募集を開始する。

▲(中央)「プロロジスアーバン東京板橋1」完成イメージ(左奥)稼働中の冷蔵倉庫「プロロジスアーバン東京板橋2」(クリックで拡大、出所:プロロジス)

施設は敷地4000平方メートルに地上5階建て、延床1万2850平方メートルの規模で計画。賃貸区画は100坪台からの小規模区画を用意し、スタートアップ企業や小規模物流拠点など多様なニーズに対応する。1階は配送車両が直接乗り入れ可能な設計とし、上層階には共用荷物用エレベーターや荷捌きスペースを配置する。倉庫区画には空調設備を導入し、電気容量も一般的な物流施設より拡充する予定だ。

一方、隣接地にあるプロロジスアーバン東京板橋2は延床2214平方メートルの2階建て冷蔵倉庫で、食品卸企業が利用している既存施設。冷蔵物流機能を維持しながら運営する。

プロロジスアーバンは都市部の配送拠点としてだけでなく、ショールーム、商品撮影スタジオ、研究開発拠点など複合用途での利用も進んでいる。

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