環境・CSR南日本運輸倉庫(東京都中野区)は3日、同社配送拠点・川口フローズンセンターで「無事故日数1000日」を達成したことを発表した。
同社、川口フローズンセンターでは、荷主との連絡対応などは同センターが一手に引き受け、ドライバーがコア業務に集中できるよう業務の役割や責任の所在を明確化。ドライバーの心理的ストレスを軽減する目的でセンターは「伴走者」としての立ち位置を示すことで、ドライバーの心理的安全性を高める取り組みを実施し、無事故期間が1000日以上を達成できたとしている。
引き続き同センターでは、「2000日無事故」を掲げ、今後、人材の多様化する環境の中でも安心して働ける職場づくりを推進していく。
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