拠点・施設南日本運輸倉庫(東京都中野区)は24日、佐野田沼センター(栃木県佐野市)の完成と7月からの稼働を発表した。敷地面積9171平方メートル、延床面積8422平方メートルの鉄骨造地上2階建てで、低温倉庫はチルド2435平方メートルとフローズン5414平方メートル、事務所571平方メートルを備える。

▲佐野田沼センター外観(出所:南日本運輸倉庫)
新センターは、北関東自動車道・佐野田沼インターチェンジ(IC)から1.1キロ、東北自動車道・佐野スマートICから8.4キロの好立地に位置し、関東圏内への冷凍冷蔵配送に加え全国からの貨物を関東へ集約するハブ機能を担う。また、佐野チルドフローズン物流センターまで10キロと近接し、倉庫スペース・人員・車両を繁閑や顧客ニーズに応じ柔軟に対応できる。
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