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ロジスティード中部、名古屋に物流拠点を建設

2023年7月7日 (金)

拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(F&P、東京都中央区)は6日、同社がプロジェクトマネジメント業務を行うロジスティード中部「熱田物流センター再開発計画」(仮称)の地鎮祭が行われたと発表した。

同センターは名古屋駅まで直線距離6.5キロで、名古屋市中心街の至近に位置し、主要な交通路へのアクセスが容易であるため、市内や近郊だけでなく、三河エリアへのアクセスにも優れている。また、名鉄名古屋本線堀田駅まで650メートル、地下鉄名城線堀田駅まで1キロと公共交通機関の利便性も高く、周辺地域には住宅地も多いため、雇用の人材確保面でも優れている。

同社によると、同センターは営業倉庫として商品供給先への迅速且つ効率的な物流業務を実現させ、荷主企業へ大きなメリットを生み出すという。

「熱田物流センター再開発計画」(仮称)施設概要

所在地:愛知県名古屋市瑞穂区桃園町317
敷地面積:1万4568平方メートル
建築面積:5583平方メートル
延床面積:2万1347平方メートル
規模・構造:鉄骨造、地上5階建て
工期:2023年7月1日~2024年6月30日