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常石造船、広島でばら積み貨物船進水式公開|短報

2023年7月24日 (月)

荷主常石造船(広島県福山市)は24日、8月7日午前11時20分に、常石工場の第一船台において行われる8万トン級ばら積み貨物船の命名進水式を一般公開することを発表した。

一般公開で進水される船は、同社が開発した8万2400トン級カムサマックス・バルクキャリア。「カムサマックス」という名前はボーキサイトの主要輸出港である、アフリカ西岸ギニアのカムサ港に入港可能な最大船長を有していることから命名されている。

同社では定期的に進水式を一般公開しており、同社の造船技術を結集した全長200メートルを超える船体が、海面に向かって滑り降りていく大迫力の進水式をぜひ一度見学してもらいたいとPRしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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