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日本トランスシティ、三重県に2棟の危険物倉庫

2023年8月4日 (金)

ロジスティクス日本トランスシティは4日、三重県亀山市に低温危険品倉庫を2棟建設したと発表した。倉庫の延床面積はいずれも985平方メートル。

▲亀山低温危険品倉庫の外観(出所:日本トランスシティ)

温度帯は保管庫が5度、前室が15度で、二酸化炭素消火設備、移動式ラック、自家発電設備、LED照明などを有する。危険品の荷受け・保管・出荷・配送を担う。

「亀山低温危険品倉庫」施設概要

所在地:三重県亀山市白木町砂子249-5
敷地面積:5万8114平方メートル
延床面積:985平方メートル
構造・規模:平屋建て、鉄骨造
倉庫設備:二酸化炭素消火設備、移動式ラック、自家発電設備
倉庫温度帯:保管庫5度、前室15度
業務内容:危険品の荷受、保管、出荷、配送
竣工:2023年7月5日

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LOGISTICS TODAY編集部
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