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日本トランスシティは3日、将来の需要増を見込み、三重県四日市市で建設を進めていた「河原田低温危険品倉庫（RD-03）」が竣工した、と発表した。
同倉庫は、河原田地区で4棟目の低温危険物倉庫で、面積は986平方メートル。倉庫設備として移動式ラック989棚、二酸化炭素消火設備、自家発電装置などを備え、危険物第4類の電解液などを取り扱う。
■四日市市河原田地区の低温危険物倉庫一覧
倉庫の概要
所在地：三重県四日市市河原田町字本田1543-14
面積：986平方メートル（298坪）
倉庫構造：鉄骨造・平屋建（耐火建築物）
倉庫仕様：低床式
温度帯：保管庫+5℃ 前室+15℃
倉庫設備：二酸化炭素消火設備、自家発電装置、LED照明、移動式ラック設備（989棚）
取扱貨物：電解液（危険物第4類）他
竣工日：2019年12月3日
面積：986平方メートル（298坪）
倉庫構造：鉄骨造・平屋建（耐火建築物）
倉庫仕様：低床式
温度帯：保管庫+5℃ 前室+15℃
倉庫設備：二酸化炭素消火設備、自家発電装置、LED照明、移動式ラック設備（989棚）
取扱貨物：電解液（危険物第4類）他
竣工日：2019年12月3日
▲庫内の移動式ラック
