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アズープ、AIがトラック修理・整備箇所の入力補助

2023年8月24日 (木)

サービス・商品Azoop(アズープ、東京都港区)は24日、運送業務支援サービス「トラッカーズマネージャー」において、車両の修理・整備箇所の入力をAI(人工知能)が補助する機能を追加したと発表した。

トラッカーズマネージャーでは実施年月日・費用・修理・整備箇所などを入力することにより、車両ごとの修理や整備履歴を一元管理できる。今回の機能追加により、車両に関する専門知識の無い人でも、誤りなく修理・整備箇所を入力できるようになり、適切な修理・整備箇所が選択されたデータ蓄積により、より正確に車両の修理傾向や原価・収支状況を把握・分析できるようになる。

同機能では、請求書・記録簿などに記載されている単語・文章を入力すると、内容から修理・整備箇所をAIが推測し、画面上に表示する。「どの箇所の修理・整備に費用がかかっているか」「車両の年式や走行距離によって、修理の傾向が変わるのか」などのデータを蓄積することで、原価把握や収支最適化などに生かせる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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