無印良品、東海地方3生協で販売開始

荷主無印良品を展開する良品計画は19日、生活協同組合連合会東海コープ事業連合（東海コープ、名古屋市名東区）を通じて、10月2日からコープぎふ、コープみえ、10月9日からコープあいちでの商品の提供を開始すると発表した。東海地方の生協組合員100万人が生協を通じて無印良品の商品を購入できるようになる。

良品計画は、東海地方の生協に商品供給を行い、同社が出店できていない地域の顧客にも商品を提供することで、生活のインフラ基盤の強化を図る。また、東海コープは無印良品の商品を取り扱うことで、既存ユーザーの商品の選択肢を増やし、満足度向上を図る。

取り扱い商品は、食品、スキンケア用品、靴下、掃除・洗濯用品、調理小物など、生活用品110アイテム。

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LOGISTICS TODAY編集部
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