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スマート置き配、大阪での導入1000棟に|短報

2023年9月19日 (火)

ロジスティクスライナフ(東京都文京区)は、同社の「スマート置き配」の大阪での申し込み棟数が1000棟を突破したと発表した。スマート置き配は、再配達削減と宅配ボックス関連のトラブル削減を目的としており、オートロック付きマンションにおいて、配達員がスマートロックを用いて荷物を受取側が指定した場所に届けるサービスで、認証された配達員のみが入館できる仕組みを採用している。初期費用、月額費用、工事費用はすべて無料。

ライナフは、すでに置き配を導入している管理会社に対象にアンケート調査を実施し、リーシングの強化や宅配ボックス関連のトラブル減少など、置き配導入の効果が実証されたとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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