調査・データライナフ(東京都文京区)は16日、同社が提供する「スマート置き配」の導入棟数が九州で1000棟を突破したと発表した。福岡県や熊本県を中心に導入が進んでおり、今後九州全体でのさらなる拡大を目指す。
スマート置き配は、オートロック付きマンションにおいて、スマートロック「NinjaEntrance」を活用し、認証された配達員が共用エントランスを解錠して荷物を指定場所に置くサービスで、解錠履歴が記録されるためセキュリティ面でも安心だ。不在再配達を削減し、物流業界の課題解決や環境負荷の軽減に寄与する点が評価されている。
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