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北海道運輸局、乗務員異常検知システムを最終評価

2012年11月21日 (水)

行政・団体北海道運輸局は27日、「バス乗務員異常時検知システム」を活用した実証事業の評価を行う。2回目の開催となる評価検討会は、7月にデンソーと北海道中央バスが取り組んだ実証事業を行政として客観的に評価するため設置したもの。

27日の会合では、8月から10月までの3か月間「バス乗務員異常時検知システム」を都市間バス・乗合バス・貸切バスそれぞれの車両に搭載して実施した実証事業の最終評価を行う。