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冬用タイヤ装着率、首都圏は大型車が前年比7.3%減

2023年12月15日 (金)

調査・データ東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社は14日、12月6〜10日に管内のサービスエリア(SA)など6施設で行った冬用タイヤ装着状況調査の結果をまとめた。首都圏地域では大型車の装着率が前年同期と比べ7.3%低下し85.4%、小型車の装着率は前年よりは上昇したものの31.2%と低かった。降雪地域では大型車が同2.8%上昇し91%、小型車は1.6%低下して72.1%だった。

調査したのは、首都圏地域として東北自動車道・蓮田SA(上下)、関越自動車道・三芳パーキングエリア(上下)、常磐自動車道・守谷SA(上下)の3か所で、小型車1437台と大型車772台、計2209台。降雪地域では東北道・那須高原SA(上下)、関越道・赤城高原SA(上下)、長野自動車道・姨捨SA(上下)の小型車1976台と大型車267台、計2243台。

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LOGISTICS TODAY編集部
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