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久留米運送、FCVトラックを初導入

2024年1月5日 (金)

環境・CSR久留米運送(福岡県久留米市)はこのほど、新世代型商用車の社会実装を進めるCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT、東京都文京区)が企画したFCVトラック(水素燃料電池トラック)を初めて導入したことを発表した。SDGsとして設定された30年までの人類共通目標、特にカーボンニュートラル達成への取り組みの一環。

▲導入されたFCVトラック(出所:久留米運送)

運輸部門のCO2排出量が国内排出量の2割弱を占めるなか、業界全体でのCO2排出削減が求められている。久留米運送は、カーボンニュートラルを経営戦略の一部と捉え、EV(電気自動車)トラックやFCVトラックなどの次世代トラックの導入を推進している。

水素燃料電池トラックの社会実装PJが都で開始

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