SBSグループ、24年度安全スローガンが決定

▲（左から）SBS即配サポートの森田昌宏氏、SBSHDの鎌田正彦社長、SBSフレックネットの西村勇人氏

環境・CSRSBSホールディングス（HD）は10日、2024年度のSBSグループ安全スローガンを5日に決定したと発表した。選考の結果、交通安全関連ではSBS即配サポート（東京都江東区）の森田昌宏氏が提案した「『ゆずる心』と『危険予知』 安全運転『二刀流』」、事業所の安全関連ではSBSフレックネット（新宿区）の西村勇人氏が提案した「怖いのは慣れと油断と未確認」が、それぞれ最優秀賞となった。

SBSグループは事故ゼロを目指す施策の一環として、年間の安全スローガンをグループの従業員から公募。今回は1万8054件の応募のなかから、グループ運輸安全推進会議による3度の審査を経て、2つの最優秀賞作品が年間スローガンとして選ばれた。最優秀賞作品は、すべての事業所にポスターとして掲示されるほか、社内ポータルサイトにも掲載される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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