アイ・テック、清水支店に3トンEVトラックを導入

サービス・商品アイ・テック（静岡市清水区）は18日、静岡県初の最大積載量3トンのEV（電気自動車）トラック「eCanter」（イー・キャンター）を清水支店に導入し、2月9日から営業活動に使用することを発表した。同日には清水支店で納車式を実施する。この導入は国土交通省の物流脱炭素化促進事業の一環として行われ、清水支店の工場屋根に新たに太陽光発電設備と蓄電池、EV充電スタンドも設置する。

アイ・テックは、環境に配慮した取り組みを促進し、鋼材流通商社としてメーカーとユーザーをつなぐ役割を担い、スローガン「どこにでもあるを、未来にも」の下で事業を展開する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com