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ヒューテックノオリン、中部支店屋上で太陽光発電

2024年2月14日 (水)

環境・CSRC&Fロジホールディングス(HD)において低温食品物流を展開するヒューテックオリン(東京都新宿区)は13日、2月から中部支店(愛知県小牧市)の屋上に太陽光発電設備を導入し、電力供給を開始したと発表した。

▲中部支店の太陽光パネル(出所:C&F)

同施設に太陽光パネル1625枚を導入し、発電設備能力934キロワット、年間の発電量は1000メガワット時を見込んでおり、中部支店の消費電力量の12%を賄う。これにより、年間459トンのCO2を削減できるとしている。系統電力においても環境価値(非化石証書)を付加したグリーン電力を使用し、全電力を再生可能エネルギー由来としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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