サービス・商品クラウドサービス開発のフレクト(東京都港区)は26日、IoTプラットフォーム運営のソラコム(東京都港区)と共同で車両管理クラウド「Cariot(キャリオット)」事業を合弁会社として展開する契約を締結したと発表した。
この新会社「キャリオット」は2024年10月に業務を開始予定であり、東京都港区に本社を置く。フレクトはクラウド技術を活用し、車両管理業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。一方、ソラコムはIoTプラットフォームを提供し、両社の強みを活かして先進的な車両管理ソリューションを提供することを目指す。
同サービスは、リアルタイムでの車両の位置情報や運行状況の管理を可能にするクラウドサービスである。これにより、企業は効率的な車両管理とコスト削減を実現できる。新会社の設立により、さらに多くの企業がこの先進的な車両管理ソリューションを利用できるようになる。
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