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ヤマト運輸と豊中市、不法投棄防止へ

2024年7月26日 (金)

国内豊中市は26日、ヤマト運輸北大阪主管支店と不法投棄防止の啓発活動を開始したと発表した。これは、2023年8月に締結した包括連携協定に基づく「安全・安心な地域環境づくり」の一環であり、ヤマト運輸の集配車両に「STOP!不法投棄」ステッカーを貼り、地域内で啓発活動を行うものである。また、集配業務中に不法投棄の疑いがある廃棄物を発見した場合は、市に情報提供する体制を整えている。

(出所:豊中市)

ヤマト運輸の社員は、このステッカーを貼った集配車両で豊中市内を走行し、市民に対して不法投棄防止のメッセージを伝える。また、集配業務中に不法投棄が疑われる廃棄物を発見した際には、市の担当部門に情報を提供する。これにより、迅速な対応が可能となり、不法投棄の撲滅に向けた取り組みが強化される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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