フェデックス、恵まれない家族に必需品を寄付

環境・CSR国際物流大手のフェデックス（アメリカ）は24日、アジア太平洋、中東、アフリカ（AMEA）地域で30以上の非営利団体向けに8000kg以上の必需品を集め、恵まれない家庭に寄付したと発表した。

この活動は昨年10月から12月にかけて行われたフェデックスケアパープルトートキャンペーンの一環で、地域のチームメンバーが協力して慈善団体をサポートした。地域全体からの協力で、幼児、高齢者、そして他の必要な人々に物品を提供した。

フェデックスのAMEA担当社長、カワル・プリート氏は、「フェデックスは地域社会にプラスの影響をもたらす新たな機会を生み出すため、フェデックスケアプログラムに基づく個人寄付を支援していく」と述べた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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