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▲「60%」の出店ブランドイメージ（出所：ヤマトHD）
アパレルヤマトホールディングス（HD）は7日、グローバル・ブレインが運営する「クロネコ・イノベーション・ファンド」を通じいて、アジアのブランドを集約した越境ファッションECサイト「60%（シックスティーパーセント)」などを運営するシックスティーパーセント（東京渋谷区）に追加出資したことを発表した。
シックスティーパーセントは、韓国をはじめとするアジア約10カ国から約1400以上のブランドが出店しているECセレクトショップ。出店しているブランドはインディーズブランドが中心で、10万点以上のアパレル商品を取り扱う。日本Ｚ世代が多く利用しており、利用者の約9割を10代～20代が占める。
シックスティーパーセントのZ世代に特化したマーケティングと企業成長力を評価し、追加出資を実行したという。
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