【主催イベント一覧】24年問題後にらみ続々

イベントLOGISTICS TODAYは、2月27日のオンラインセミナー「物流DXを直ちに停止せよ」を皮切りに、1か月で5つのイベントを、計7日間かけて開催。改正改善基準告示施行が直前に迫るなか、「ポスト2024年問題」における課題認識と、具体的な改善策を、物流関連のさまざまな有識者から得られる貴重な機会を提供する。

  受付終了  　2月27日（火）

手段が目的化し、振り返れば「本当に意味があったのか」と首を傾げる現場改善のあり方やDXの進め方に危機感を持つ物流業界関係者に向けて、エビデンス（根拠）に基づいて着実に改善・改革を進めていくためのヒントを提供する。

  受付終了  　3月7日（木）

永遠の業界課題ともいえる「事故防止」のあり方を問う。2024年問題本番に突入する全国の運送会社に、いま取り組むべきトランスフォーメーション（変革）のあり方と先行事例を余すことなく提示する。

  受付終了  　3月13日（水）〜15日（金）

国土交通省や経済産業省、農林水産省、さらには求荷求車、物流M&Aコンサル、物流スタートアップなど官民の有識者が集い、物流の「これから」に向けて今こそ取り組むべきことなど、次代の物流に向けた貴重な提言が行われる3日間。

  受付終了  　3月25日（月）

デジタル移行が加速し、構造的な変革も迫る物流業界で、データを武器に「オープンな世界」に打って出られるか──。市場で生き残るために、いまが体制変革の分岐点となる。

  受付終了  　3月28日（木）

昨年12月以来、2回目の物流議論が開催。不動産デベロッパーから3PLの領域へ──。倉庫の提供にとどまらず、「物流機能」の提供をも推進する野村不動産が見据える、ポスト24年問題の物流倉庫のあり方を探る。