なんでも酒やカクヤス､東京・下北沢に新出荷倉庫

拠点・施設首都圏を中心に酒類などのデリバリーサービス「なんでも酒やカクヤス」を手掛けるカクヤス（東京都北区）は12日、東京都世田谷区に新たな小型出荷倉庫「下北沢SS（サテライト・ステーション）」を開設し、運用を開始したと発表した。新倉庫は下北沢駅から徒歩1分に位置しており、周辺の飲食店への迅速な配達が可能となる。

下北沢エリアは多くの飲食店が集まる繁華街であることから、新倉庫による配達効率化が期待される。配達手段としては自動車のほか、リヤカーや台車を用いた配送を活用することで、狭い路地にも対応できるようにする計画だ。また、この配達方式は運転免許が不要なため、多様な人材が配達業務に従事可能となる。

拠点概要

▲小型出荷倉庫、下北沢SS

名称：なんでも酒やカクヤス下北沢SS
所在地：東京都世田谷区北沢2-19-2
延床面積：156平方メートル

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LOGISTICS TODAY編集部
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