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JLL、グループ子会社を吸収合併

2024年5月22日 (水)

M&A総合不動産サービス大手JLL(東京都千代田区)は22日、ことし7月1日付で、同社子会社で工事の設計などを担うジョーンズ・ラング・ラサール・コンストラクションズ(JLLC)を吸収合併すると発表した。

JLLはJLLCを吸収合併することでサービス体制を強化し、工事の設計・施工・監理・請負を含む包括的な開発プロジェクトマネジメントを提供する。合併後もJLLCの代表取締役を務める宮本淳氏が同事業の責任者として業務を統括し、サービス内容や施工体制に変更はない。

JLLは顧客から、工事の設計、施工、監理及び請負までの一括したプロジェクトマネジメントの要望を多く受けていたことから、2012年に建設業認可を受けたJLLCを設立し、工事の設計、施工、監理及び請負のサービスを提供してきていた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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