オークション形式の食材流通PF、Fresh Speed

ロジスティクスFresh Speed（大阪市中央区）は24日、オークション形式のプラットフォーム「Vegetable Sale」と「Meat Sale」を6月24日から開始すると発表した。

同プラットフォームは、生産者と消費者が直接やり取りできるオークション形式のため、生産者は中間マージンを気にすることなく、商品を希望価格で市場に出すことが可能で、消費者にとっては市場に出回りにくい希少な野菜や精肉の希少部位を直接入手できる。これにより一般流通の際、小売価格に占める生産者の受け取り分が5割から9割に増加る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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