
▲自動車船を見学する参加者(出所:商船三井)
イベント商船三井は30日、日本船主協会と協力し、7月15日に子供たちに船と海を身近に感じてもらうため、自動車船の船内見学会を行うと発表した。
全長200メートル近い自動車船の船内見学会は2019年以来5年ぶりの開催となり、船内では自動車の積み込み、船員が仕事をしているブリッジ(船橋)や居住区などを見学できる。
さらに、同社グループ役職員が運営スタッフとして参加し、温室効果ガス(GHG)削減効果のある硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」関連の展示や、子供たちに海や海運業に興味を持ってもらえるイベントも行う予定。
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