拠点・施設大日本印刷(DNP)は12日、黒崎工場(北九州市八幡西区)で有機ELディスプレイ製造用メタルマスクの新生産ラインを稼働開始したと発表した。

▲黒崎工場(出所:大日本印刷)
スマートフォンやタブレットなどに使用される第8世代のガラス基板に対応する大型メタルマスクが生産され、生産能力は従来の2倍となる。黒崎工場の稼働により、広島県の三原工場のバックアップ体制も強化する。
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