荷主イオングループでネットスーパーを展開するイオンネクスト(千葉市美浜区)は25日、「Green Beans(グリーンビーンズ)」において「ふるさとプロジェクト」の第二弾を開始すると発表した。今回は「千葉」を取り上げ、豊かな自然と海の恵みのおいしい特産品を紹介する。
「ふるさとプロジェクト」は、各回ごとに地域の特産品や食材を販売し、その魅力を消費者に伝える取り組み。第一弾の熊本編では、開始1週間で売り上げが前週比250%増加し、利用者からの大きな反響があったという。第二弾の千葉編では、千葉の新鮮な農産物や海産物を中心におよそ80品目の商品が紹介される。
取り扱い商品には、九十九里浜で育った「飯岡のタカミメロン」や千葉市のブランド「千」に認定された「めぇもんけぇ三ッ星コーン」、氷温熟成技術を用いた「シェフミートチグサ千葉県産粗びきソーセージ」、千葉大学で取れた「西千葉はちみつ5月」などが含まれる。
プロジェクトの特設ページや販売ページでは、商品の詳細や購入方法が案内されている。プロジェクトの実施期間は2024年6月26日から7月24日までで、東京都、千葉県、神奈川県の一部地域で提供される。
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