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日本郵政、期待感醸成へコミュニケーション開始

2024年6月26日 (水)

ロジスティクス日本郵政は26日、「JP ビジョン2025+」の実現を後押しするため、7月から新たなコミュニケーション施策を開始すると発表した。

この施策は、グループ全体の広報・宣伝活動を強化し、郵便局への期待感を醸成することを目的としている。新しいコミュニケーションでは、郵便局の「リアル」な価値を保ちながら、デジタル上での利便性も高める取り組みが進められる。具体的には、郵便局のブランドイメージを刷新し、グループ各社の商品やサービスを積極的に訴求していく。

また、グループのコア事業を象徴する3色の鳥「チッチチ」が登場し、広告や店頭での目印として機能する。日本郵政グループは、地域社会とのつながりを深め、新しいデジタルツールを活用することで、顧客に「いつでもどこでも」郵便局のサービスを提供できるよう進化している。さらに、グループの公式SNS上で予告動画が展開される予定であり、広告は7月中旬から開始される。

▲新しいコミュニケーションの共通アイコン 3色の鳥『チッチチ』(出所:日本郵政)

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LOGISTICS TODAY編集部
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