サービス・商品物流用不動産を手掛けるELREP Asset Managementは17日、業務効率の向上を目的としてYardi(ヤルディ)のシステムを採用したと発表した。
同システムでは、不動産ポートフォリオ全体の可視化、堅固な監査可能性、高度な報告機能の利用が可能で、同社は資本的支出や新規開発に至るまで、全プロジェクトに関する原価計算と債権データの自動化を推進する。
同社は、急速な市場拡大を計画しており、ヨーロッパ全域で産業用資産の取得と開発により、今後2年以内にポートフォリオを46万平方メートル以上に成長させることを目標にしている。
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