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マクニカ、新型産業用ルーターを提供開始

2024年7月19日 (金)

サービス・商品半導体や電子部品の輸出入を手掛けるマクニカ(神奈川県横浜市)は19日、産業ネットワーク機器TELTONIKA JAPAN(テルトニカジャパン、東京都渋谷区)と、日本国内における販売代理店契約を締結したと発表した。

(出所:マクニカ)

これにより同社は、テルトニカの産業用ルーター「RUT951」の取り扱いを開始する。同製品は、IoTやM2Mアプリケーション向けに適したコンパクトな産業用ルーターで、無線LAN構築をスピーディーに実現。マイナス40度-75の高い温度範囲に対応し、バックアップに自動切換えを可能にするWANフェイルオーバー機能、最大同時接続100台まで可能などの特徴を持つ。

現在同社が提供する工場向け予知保全ソリューション「Mpression Smart Motor Sensor」は、無線LANを使用するため、テルトニカ製品との組み合わせにより、よりスムーズなソリューションサービスの提供が可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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