ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

米海事局、港湾・内航水運に5億ドル投資

2026年3月30日 (月)

財務・人事米連邦海事局は、港湾整備と内航水運(マリンハイウェー)の両分野に対し、総額5億ドル規模の投資を相次いで発表した。港湾インフラの近代化に加え、水運ネットワークの強化を進めることで、サプライチェーンの強靭化と輸送力の底上げを図る。

港湾分野では4億8860万ドルを投じ、荷役能力の向上やインフラ更新、オペレーションの効率化を推進する。制度は港湾インフラ開発プログラム(PIDP)に基づき、技術導入やマルチモーダル輸送の強化を評価軸に据える。総額の25%以上(1億2200万ドル)は小規模港湾向けに配分する。

一方、内航水運では1328万ドルを11プロジェクトに投資。廃棄物輸送ルートの構築やバージ船向け岸壁整備など、地域単位での物流機能強化を支援する。マリンハイウェーは全米41州を結ぶ2万7139マイルの水路ネットワークで、35ルートが指定されている。

トラック・鉄道への依存が高い米国の輸送構造に対し、港湾と水運の両面から容量拡張と分散を図る。個別投資の規模には差があるものの、海上輸送をマルチモーダル戦略の中核に位置付け直す動きが鮮明になっている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。