環境・CSRファクトリーラボ(東京都千代田区)は27日、佐賀県の外国人ドライバー受け入れ事業で採用したタイ人ドライバー3人が入国したと発表した。3人は2月に来日し、トワード(佐賀県神埼市)に入社した。
同事業は、自治体が外国人ドライバー採用を支援する全国初の取り組み。3人は日本の運転免許への切り替え制度を利用し、難化した外免切替の知識試験に全員が一発合格した。制度厳格化後、知識試験の合格率は従来の9割程度から4割に低下しており、運転試験も3割から1割に下がるなど、取得のハードルが高まっている。

▲入国したタイ人トラックドライバー3名(出所:ファクトリーラボ)
来日前には約4か月間、現地で知識・実技に関する安全運転教育を実施。1000問以上の問題演習や実技指導を行い、日本の交通ルールやマナーの理解を深めた。入国後も自動車学校で約3週間の訓練を受け、運転試験にも合格した。
候補者は元技能実習生が中心で、日本語能力や生活経験を有する点が特徴。こうした背景から、安全運転に関する知識の定着や早期の運転免許取得につながると期待される。
物流業界ではドライバー不足が深刻化する中、同社は外国人ドライバーの採用支援や教育体制の構築を通じて、安全に配慮した人材受け入れの取り組みを進めている。
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