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三一重工、混動ポンプ車で電動化の課題補完

2026年3月30日 (月)

国際建機大手の三一重工(中国)は26日、上海で新製品発表会を開き、世界初とするインテリジェント混合動力ポンプ車を発表した。電動建機の課題とされてきた航続距離と稼働継続性の両立を狙う。

新型は増程式ハイブリッドとスマート駆動を組み合わせ、最大航続距離は1400キロに達する。連続84日稼働や累計12万立方メートル超のポンプ作業といった実証データも示され、長時間稼働を求められる現場への適用を想定する。運用コストは作業量に応じて30-75%の削減効果を見込むとしている。

同時に、電動ミキサー車や小型ポンプ車も投入した。電動ミキサー車は回生ブレーキや安全支援機能を強化し、事故リスク低減や省エネ性能の向上を図る。狭い現場向けの小型モデルも含め、ラインアップを拡充した。

建設・物流現場では脱炭素対応と人手不足への対応が進む一方、電動化は航続や稼働制約が障壁となってきた。混動モデルは完全電動への過渡的解として、現場適用の現実解となるかが注目される。

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