イベントAI(人工知能)ソリューション事業を手掛けるヘッドウォータース(東京都新宿区)は3日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS、神奈川県厚木市)と共同で開発している「エッジAI(端末機器に直接搭載したAI)技術を活用した荷役時間管理ソリューション」について、9月10-13日に東京ビッグサイト(江東区)開催される「国際物流総合展2024」のSSS展示ブースでデモンストレーションを実施すると発表した。
同ソリューションは、運送トラックのナンバープレート(車番)を小型カメラ(エッジデバイス)で検知・認識し、取得データを活用することによって待機・荷役業務の効率化を目指すもの。SSSのAI処理機能を有するインテリジェントビジョンセンサー搭載小型カメラと、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」に、ヘッドウォータースのエッジAIに関する技術力を連携させ開発を進めている。
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