ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

HWS、AI荷役時間管理ソリューションを展示1/22-24

2025年1月9日 (木)

▲出展ブースイメージ(出所:ヘッドウォータース)

イベントAIソリューショーン事業を手掛けるヘッドウォータース(東京都新宿区、HWS)は9日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市、SSS)と共同開発中のエッジAI技術を活用した荷役時間管理ソリューションを「第4回 スマート物流 EXPO」のSSSブースで展示すると発表した。

同ソリューションは、物流業界の現場で可視化が困難だったデータをエッジAIセンシングテクノロジーの活用によって取得可能にすることを目的としたもの。SSSのAI処理機能を有するインテリジェントビジョンセンサー搭載小型カメラ(エッジデバイス)とエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」に、ヘッドウォータースのエッジAIに関する技術力を連携させて開発を進めている。

展示会では、運送トラックのナンバープレート(車番)を検知/認識することで待機/荷役時間の自動取得を実現するソリューションの実機デモンストレーション、トラック積載率の把握により、輸配送計画の高効率化や、混載便/空車便の有効活用による積載率向上を実現する共同輸送サービスの普及に貢献するソリューションのパネル展示を行う。

「第4回 スマート物流 EXPO」の開催日時は1月22日から24日までの10時から17時。会場は東京ビッグサイト(東京都江東区)。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com