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セイノー、外国人雇用推進で業務提携

2024年9月25日 (水)

ロジスティクスセイノーホールディングスは25日、同社傘下で人材サービスを展開するセイノースタッフサービス(岐阜県大垣市)が、フォースバレー・コンシェルジュ(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。フォースバレーは外国人材採用支援、育成事業を行う企業。

今回の提携により、各業界の専門教育を受けた人や経験者を南アジアなど、世界中から日本企業に紹介し、採用先の日本企業で必要とされる日本語や日本の就労文化についても教育する。

セイノースタッフサービスは、全国の物流などを支える人材をグループ向けだけでなく総合的に輩出しており、2021年には「外国人雇用推進課」を設立し、労働力不足に対応するため外国人材の紹介や雇用促進に注力している。これまでに100人の外国人材供給の実績がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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