ロジスティクスセイノーホールディングスは25日、同社傘下で人材サービスを展開するセイノースタッフサービス(岐阜県大垣市)が、フォースバレー・コンシェルジュ(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。フォースバレーは外国人材採用支援、育成事業を行う企業。
今回の提携により、各業界の専門教育を受けた人や経験者を南アジアなど、世界中から日本企業に紹介し、採用先の日本企業で必要とされる日本語や日本の就労文化についても教育する。
セイノースタッフサービスは、全国の物流などを支える人材をグループ向けだけでなく総合的に輩出しており、2021年には「外国人雇用推進課」を設立し、労働力不足に対応するため外国人材の紹介や雇用促進に注力している。これまでに100人の外国人材供給の実績がある。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com