ロジスティクス日本郵船グループ(東京都千代田区)は9月26日、かねてから推進しているダイバーシティ・アンド・インクルージョン(D&I)について、同社グループの姿勢を明確にするため、取締役会の承認を経て、「D&Iプロミス」を策定した。
同社グループは全世界でおよそ3万5000人の社員を擁し、多くの国と地域で多岐にわたる産業・企業と関わっているため、多様性の確保は必要不可欠となっている。D&Iプロミスを通じ、D&Iに関する同社グループの姿勢を明確にすることで、中期経営計画実現のために策定された人材戦略で掲げる「3万5000人のグループ全社員の能力を挑戦に活かす日本郵船グループ」を目指す。
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