環境・CSR日本郵船は6日、同グループの旭運輸(名古屋市港区)と、愛知県佐久島での環境保全を目的として、西尾市にそれぞれ150万円と50万円を寄付すると発表した。同社グループによる西尾市への寄付は、2023年以来3回目。
佐久島は知多半島と渥美半島に囲まれた三河湾に浮かぶ離島で、多くの船舶が入出港する三河湾地域の環境保全を支援するため、同社グループ社員は23年からアマモの苗付けのボランティアに参加。寄付金は主に藻場(もば)育成に関する調査・再生活動、アマモの苗の育成などなどに役立てられる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com