ロジスティクス海運大手のMSC(スイス)は1日、インド亜大陸、中東、オセアニアからアメリカ東海岸、湾岸地域への輸送に対し、緊急オペレーションサーチャージ(EOS)を導入すると発表した。
アメリカ東海岸でのストライキによる業務の中断が想定されてることによる措置で、10月27日から適用される。20フィートコンテナ当たり1500米ドル、40フィートコンテナ当たり3000米ドルの追加料金が設定され、冷蔵や特殊機器の貨物も同様の料金が適用される。
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