ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

MSC、北米向けに緊急運賃サーチャージ導入

2024年10月1日 (火)

国際MSC(スイス)は9月27日、アメリカ東海岸、メキシコ湾岸、カナダ東海岸に向けたアジアからの貨物に対し、「緊急運用サーチャージ」(EOS)を導入すると発表した。

この措置は、労働停止やストライキによる米国港湾での運用混乱を見越したもので、2024年10月27日から適用される。サーチャージは、20フィートコンテナで1500米・ドル、40フィートコンテナで3000米・ドル、45フィートハイキューブコンテナで3798米・ドルとなる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com